リクルートエージェント

リクルートエージェントについて気になりつつも、

「本当に登録すべきだろうか?」
「評判はどうなのかな…」
と、気になっていませんか。

私は転職コンサルタントとして長く働いていますが、既存のネット上にある情報は「素人」が片手間に書いていて誤りが多いと感じています。

また、評判もアンケートをしている層に偏りがある印象を受けるので、うのみにしてしまっては危険です。

そこでこのページでは、リクルートエージェント利用経験のある、幅広い「年齢」「業種」「年収帯」の方500名へのアンケート結果を踏まえ、「リクルートエージェントの評判」を徹底解説します。

さらに、登録から内定を得るまでの全フェーズにおける、「リクルートエージェント活用のポイント」も余すことなくご紹介していきます。

(目次)

リクルートエージェント総評|他サービスと比較して
【結論】リクルートエージェントを利用すべき人
人気な5つの理由【メリット】

1. 求人数No.1で、幅広い求職者に対応している
主要な大手総合転職エージェントの中で、リクルートエージェント の求人数は第1位です。
そのため、リクルートエージェント を利用すれば求人の選択肢に困らないというポジティブな意見が多くあります。
このように、リクルートエージェントは求人数が豊富なだけでなく、幅広い年齢やニーズを持った求職者に対応していることがわかります。
したがって、リクルートエージェントは、転職を考えるのであればまず登録したい1社であると言えるでしょう。
リクルートエージェントを利用したい方は、下記リンクからリクルートエージェントに登録しましょう。

2. 様々な職種・業界に対応してる
リクルートエージェントは、幅広い職種・業界の求人を保有しています。
まず、職種別求人率を見てみると、
SE・ITエンジニア職
営業・販売・カスタマーサービス
で、全体の50%を占めていることがわかります。
そのため、これらの職種への転職を考えている方は、特に多くの求人に触れることができると言えます。
ITエンジニア職での転職を考える方
営業職での転職を考える方
転職したい業界が決まっている方
幅広い業界を見たい方
に特におすすめです。
上記に当てはまる方は、ぜひ下記リンクからリクルートエージェントに登録しましょう。

3. 「職務経歴書エディター」で簡単に職務経歴書が作れる
職務経歴書エディター』は、職務経歴書を簡単に作ることができる、リクルートエージェントのサービスで、特に以下のような方におすすめです。
初めての転職活動で書き方が全くわからない方
自分のキャリアをどのようにアピールしたらよいかわからない方
スマホでサクッと作成したい方
というのも、『職務経歴書エディター』は、流れに沿って入力していくだけで良く、リクルートエージェント登録者であれば、作ったものをダウンロードせず、そのまま提出することができるからです。
尚、未登録の方もプレビューおよびWord形式でダウンロードできるので、気軽に利用してみましょう。

4. 面接対策が充実しており、安心して本番に臨める
リクルートエージェントは、転職エージェント最大手というだけあり、面接で何が聞かれるか、どのような方が面接を突破できるか、といったデータを大量に持っています。
このように、リクルートエージェントを利用すると、これまで蓄積してきた選考データを元に、面接を突破するためのサポートを受けることができます。
志望する業界・企業に合った面接サポートを受けたいという方は、下記リンクからリクルートエージェントに登録しましょう。

5. 対企業への交渉力が高い
業界最大手というだけあり、企業とのつながりも磐石で、1度落ちた企業でも、コンサルタントが交渉して再挑戦させてもらえるというケースもあります。
このように、リクルートエージェントでは、1度落ちた企業に再挑戦するための交渉や、給与条件面での交渉を上手く行ってくれることがわかります。
また、リクルートエージェントを利用した転職者の年収増減グラフを見ると、62.7%の方が年収アップに成功しており、これも、リクルートエージェントの交渉力の高さを裏付けていると言えます。
このように、リクルートエージェント には、主に以下の5つのメリットがあると言えます。

求人数No.1で、幅広い求職者に対応している
様々な職種・業界に対応してる
職務経歴書エディター」で簡単に職務経歴書を作れる
書類作成や面接対策のサポートが手厚い
対企業への交渉力が高い
求人選びから選考対策、さらに内定後の条件交渉まで、しっかりとサポートを受けたいという方は、ぜひリクルートエージェントに登録しましょう。

利用の際の全注意点【デメリット】

1. キャリアアドバイザーの対応に差がある
このように、キャリアアドバイザーによっては、レスポンスが遅いこと、対応が強引なこと、また仕事に漏れがあるようなこともあることがわかります。
もし、担当アドバイザーの対応があまりにも悪かったり、自分に合っていないと感じる場合は、担当変更を申し出るのが良いでしょう。

2. 希望条件に合わない求人を紹介されることもある
リクルートエージェントでは、多くの求人の中から希望に合った転職先を見つけられたとの声が多数ある一方、希望と違う求人を紹介されたとの声もありました。
このように、リクルートエージェントでは、希望条件に合わない求人を紹介されるようなこともあることがわかります。
リクルートエージェントは様々な求人を保有しており、幅広い層に対応していると言えますが、場合によっては、あなたの条件に合った求人がないこともあります。
そのような場合は、自身にあった転職エージェントを選ぶことが大切です。

3. 3ヶ月のサポート制限があり、長期的な支援は受けられない
リクルートエージェントでは、3ヶ月間しかサポートを受けることができません。
サポート期間の制約上、リクルートエージェントでは、自己分析・キャリア形成からじっくり一緒に考えてもらうことは難しく、ある程度「軸」が見えている求職者を対象としているということが言えます。
※「応募を控えた求人がある場合」「年収交渉をお願いしたい場合」などの理由がある場合、期間延長可。
尚、利用期限に関しては、リクルートエージェントだけでなくほとんどの転職エージェントで3ヶ月と決められており、この背景の一つに、実際に多くの求職者が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。
一方で、「マイナビエージェント」や「Spring転職」など、無制限でサポートしてもらえるエージェントもあるので、自己分析・キャリア形成段階から長期的なサポートを受けたいという方は、こちらのエージェントも活用しましょう。
リクルートエージェント